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2025.05.26
銅板のビンテージオルゴール入荷しています
こんにちは。名古屋市南区のアンティークショップ「JAM-DAY」です。
最近県外からのお客様にも多く足をお運びいただいており、大変嬉しく思っています。
最近、名古屋(愛知)観光もブームだそうです。
お客様にお話を伺うと、「レトロ喫茶でモーニング」「ジブリパーク」「JAM-DAY」の三点セットでのご旅行が多いみたいですね~。
名古屋人にとって「喫茶店」は幼いころからなじみ深いものなので、それが「流行っている」ということが感覚的には不思議です・・・(笑)
名古屋生まれ名古屋育ち、「でら」「だがぁ」を使いこなして生きてきた私も、もちろん休みの日の朝は母親と近所のコメダでモーニングしてました♪
喫茶店のドリンクメニューにもりもりの食事が付いてくるモーニングサービスが全国共通ではないと知ったのは、結構大人になってからだった気がします。
あと、名古屋弁が他の地域の人からすると、随分と「汚い言葉」だという印象なのも、学生時代に知りまして・・・(汗)
(オーストラリアにホームステイした時に、日本全国から来ていた留学生との交流で、「てか名古屋組の言葉使いめっちゃ汚いよね」と軽くディスられて気が付いた次第です)(現在は三河地域に嫁ぎまして、三河弁を愛用しております)
ちなみに当店オーナーは生粋の名古屋人ですので、接客中もバリバリ名古屋弁が出ます!
「でら」を聞きに、是非ご来店下さいね。
さて、そんな名古屋話は置いておいて。
今回はおすすめの可愛い「銅板ビンテージオルゴール」をご紹介させて下さい。

汽車のオルゴール。

林の中を進むシーンでしょうか。


ラピュタに出てくる蒸気機関車のシーンを思い浮かべたのは私だけでしょうか?
あの運転手のおっちゃん、いい味出してますよね~


ここのツマミを回すとオルゴールが鳴ります。

ピアノ弾きのオルゴール。

オルゴールが見えるタイプ。
一つひとつのパーツが愛おしいです。

ビール飲んでる??(マグの大きさ的にジョッキに見えます)

ネジは裏側に。

分かりづらいのですが、正面から見るとちゃんとズボンの履いてるんですよね。
楽譜の開きの角度とか、良く見ると凝った作りです。

熱気球のオルゴール。


少し傾いてるのも可愛くて愛おしい。

こちらは気球本体を回すと音が鳴りますよ。

馬車!
こちらは残念ながらオルゴールが壊れており、鳴ったり鳴らなかったり、なので、シンプルにオブジェとしてお楽しみ下さい。
デザインやサイズ感は正直一番おすすめかもしれません。
乗り物って、何でこんなに人の心を揺さぶるのでしょうか。




ラストはこちら、船!
パイレーツ・オブ・カリビアン?ワンピース?
な雰囲気の、本格的な作りです。

作り込みも細かいです。
帆も動かせます。


見張り台もありますので、お人形遊びで海賊ごっこも本格的に出来そうです。

こちら幅35cm、高さ36センチと、ご紹介のオルゴールの中では一番ビッグなサイズ。
印象的な飾り物をお探しの方におすすめです。
ちなみにこちらのオルゴール、私の大好きな「Moon River」が流れます(ときめき)
「ティファニーで朝食を」の劇中歌としても有名なあの曲です。
音色を試してみたい!と言う方は店頭にてお声がけ下さいね。
いかがでしたか?
ハンドメイドのぬくもり溢れるビンテージオルゴール。
銅の経年変化もお楽しみただける、「育てるオルゴール」としてお手元に置いてみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
皆様のご来店、お待ちしております。
スタッフ まめ